インドの各宗教の例に漏れず、リシケシュにはたくさんのアシュラムがあります。
"ターリー•アシュラム" は本当はそういう名前ではありませんが、おいしいターリーが安く食べられるので、通称ターリー•アシュラム。
ランチはターリー一種類のみ。左から、ヨーグルト、葉野菜のサブジ、ダル、ヨーグルトのカレー、豆のカレー。中央にチャパティ、パパドゥ、白飯。テーブルには備え付けのクミン•シード、塩、砂糖、チリ•パウダー、辛い漬物。
料理は、あり得ない美味しさであった。人生4回目のインドで出会った奇跡。
アシュラムなので、油と唐辛子はごく控えめ、タマネギとニンニクは不使用。美味しさを犠牲にしても全然おかしくない状況で、このクオリティの高さは絶賛です。なかでも、左端のヨーグルトと他のカレーのコンビネーションにうなった。
日本に帰ったら、またヨーグルトを自家培養して、カレーと一緒にどっさり食べます。
ターリー:45ルピー
10.09 ghost writer