1kgあたり10ルピー。
1玉30〜50ルピー。
そろそろスイカのシーズンも終わり。
果物屋は広くないですが、旬のものしか出回らないので、いろいろ楽しめます。
7.02 ghost writer
そろそろスイカのシーズンも終わり。
果物屋は広くないですが、旬のものしか出回らないので、いろいろ楽しめます。
7.02 ghost writer
どの文化にも、社会全体を覆う〈かっこいい⇔かっこわるい〉の強力な価値観シバリがあって、私達がかなりがんばっているつもりでも、それはセルフイメージに形を変えて、〈本当にやりたいこと〉を知るのをーそれがあることさえもー妨害します。
海外に行ったら、ぜひ「日本から見た自分」から離れて、「その社会のひとりな自分」に意識を切り替えてみましょう。
自分の服装や化粧や「これだけは譲れないオレ」像に違和感が見えたら、じゃあどうしたいのか、その瞬間を逃さずに考えてしまいましょう。
ghost writer
クスクス(?)状の穀物系顆粒とインゲン、グリーンピース、ジャガイモ、ニンジン、ギー(乳製の油)を炊き合わせたもの。
"オクマ"という料理。
おいしいです。
K女史手製ナスのグリル。
素晴らしいです。
バスティカ米によく合う。
7.01 ghost writer
渡辺トモコに「日本の食べもので、今食べられたら嬉しいものはありますか?」と訊ねたら、しばらく考えてから「もずく酢」という回答を頂きました。
ゴーストライター的には、銀座の南インド料理店(高価ですがおいしく)の南インド定食が食べたい。
7.01 ghost writer
行為や、行為の対象、行為の結果には、一切執着してはいけません。
「コドモ」はメタファー。なにかを大切にすることと、なにかに心の平静を奪われることは切り離し可能です。
自分の思考、感情、欲求を眺める、無色透明の存在になりましょう。
ghost writer
どう見ても、彼のパワーなら杭をたやすく引っこ抜けますが、そうしないのは、幼い頃にやってみて抜けなかったから。
彼が自分で作った殻を破るのは簡単ではありません。なぜなら、彼はそれを出来ることを知らないからです。
..というのがオモテ向きの教訓で、ウラ教訓はもちろん、
象にとって必要なのは、クサリを憎むことではなく、自分がどこでなにをしているのか知ること。
世界をウチとソトに分けて、境界線エクスタシーをエンジョイするのではなく、そんなものに頼る必要がなくなること。
チャパティはghost writer作なので、いびつ。
6.30 ghost writer
" I "は「私」、つまり自意識。
「私が〜する」という意識を徹底的に排除します。
世の中の、あらゆる「影響」から解き放たれることで、ヨガの境地にぐっと近づけます。
世の中と自我をつなぐエネルギーは、突き詰めればすべて「欲求」なので、欲求をゼロにすればいい。
そのために、すべての行動と思考から欲求を抜いて、さらにその結果には無執着でいましょう。
自分の欲求と思考と行動を、一段上から眺める「目撃者」でいましょう。
ヨガを真摯に続けると、自我がきれいな球体になります。一緒にいる人も本人も常に快適。
完成されたお坊さん見る、ハピネスの境地です。
6.29 ghost writer
写真下は、牛乳に浮いているクリーム。チャイを作るときに混ぜてしまわずに、取りよけておいて、パンにほんの少し載せて食べます。
美味。
6.29 ghost writer
・ライフスパンは 決まっている。
・生きている時間は、カルマを消化するためにある。
・プラナヤマ (呼吸) のペースをダウンすることで、生きる時間を延ばすことは出来る。
・ペースダウンするには、心身をリラックスすればいい。
〈注釈〉カルマには善悪両方あって、善い方はエンジョイすることで消化されます。現世のハッピーな時間は過去生の善カルマのおかげ。
でもそんなものはいさぎよく捨てましょう。目を閉じて暗闇に踏み出したらそこは桃源郷、みたいなイメージ。
〈解釈〉決まっているのは、人生の時間ではなくて、呼吸の回数。
〈参考〉プラナヤマはヨガで行う「呼吸法」のこと。渡辺トモコと暮らすようになったころ、よく「呼吸が速い」ことを叱られて、意味が分かりませんでした。
〈教訓〉長生きに対する執着もあっさり捨てて、機嫌よくなめらかに日々を暮らしましょう。
「人生の残り時間をカウントしない」という姿勢は、無数の教訓に満ちています。
ghost writer
自分のなかにある真理にたどりつくための鍛錬のひとつとして、次々に沸き起こる想念をコントロールしましょう。
想念は、知覚器官(を統率するココロ)が知覚対象=快楽を追い求めて止まないために、沸き起こる。
ピュアなままなら実はシアワセいっぱいなのに、そんなものをどんどん取り入れるから、快楽にくっついている苦悩も入ってきてしまって、これだから人間は.. というテーゼ。
このシステムをコントロールするために、ココロが知覚対象を欲求するのは、過去の快楽の記憶とか、それ自体のジッとしていられない本能ゆえである以前に、欲求に対する欲求を抑えられないでいるから、だと知りましょう。
Sattva Bodhah
ghost writer