ざっくり二千年前の教え。おそるべしインド人。ニッポンはそのころギャートルズ時代。
私たちは、分かりやすく並べられた事象の中で一喜一憂している場合ではなく、どんどんたぐっていって、まっすぐに本質にたどり着くべきである。
たどり着くと、そこには「喜」も「憂」もなくて、我々のコアである、迷いのない満足が待っている。
振り向くと、恥ずかしいくらいハリボテな世界が広がっていて、あと戻りはあり得ません。
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