5.28.2011

5.08 日記 後半

5.08 日記 前半

拡大してご覧ください。

5.27.2011

サル 3

今日、すぐ前を歩いていたインド人のおばさんが、買ったばかりのマンゴーをサルに強奪された。
彼らが我々を襲うのは、フルーツを持っている時と、ガンをつけられたと(サルが)感じた時である。
夜明け前に、15分ほどの道のりを歩いてアシュラムに通うので、サル棒で武装。
5.27 ghost writer

ショーバさん

ブログのテーマはあくまで「お食事」ですが、「インドまで行って何してるのか?」という切り口で語ることもとても大切です。

熱帯では、早寝早起きと昼寝が、スケジュール管理のための必要条件です。気温が体温を上回ると、歩いたり喋ったり考えたりするスピードが半分くらいになります。

渡辺家では、一日のスケジュールを手書きして壁に貼っています。

ゴハンを作ってくれるインド人のおばさんがインド人なので時間にゆるくて(ていうか時計持ってないし)、食事の時間はいつも1時間くらい早くなったり遅くなったりしますが、そこはインド時間の悠久な流れに身を委ねて、気持ちでクリア。

ゴハンを作ってくれるおばさんは「ショーバ」さんといいます。今日のお昼ゴハンは、サブジとジャガイモのスープとチャパティと白飯。11:30開始。雨上がりの気持ちのいいお庭でいただきます。
いつもおいしい料理をありがとうございます。

5.26 ghost writer

5.26.2011

誕生日

サンスクリット語を教えてくれているスワミ・カムサナンダジの誕生日である。

誕生日のプージャ(儀式)は、ちゃぶ台を囲んで、銀メッキを施したサンダルにスプーンで牛乳をひたひたになるまでかける、というものであった。

うまくいけば、その動画をyoutube経由でアップ出来る予定である。

納得いくまで牛乳にひたされたサンダルは、今度はスプーンで水をかけて浄化され、さらにちゃぶ台の中央で、マリーゴールドに覆われるのであった。

式典はマントラ唱和、スワミからの贈り物贈呈、精霊流しと続く。

聖俗が強烈に入り混じるガンジス河では、人々の祈りを込めた精霊流しをラフティング・ボートが追い越していくのだった。

スワミ・カムサナンダジは、渡辺トモコ、ゴーストライターともに文句なしの人格者である。

5.25 ghost writer

サル 2

サルは、冗談でなく凶暴であることが分かってきた。
指差して何か言おうとしたインド人の子供が一瞬にして襲われ、ゴーストライターも既に3回、至近距離から威嚇された(3回目に、持っていたペットボトルを武器にして、なんとか勝ったカタチに持ち込んだ)。
ブーゲンビリアの根元に書かれた『サルにエサをあげないで!』という文字には、あくまで『共存』にこだわるアシュラムのキャパシティの大きさがあらわれている。
5.25 by ghost writer

アシュラム

上から..
アシュラム入口
ブーゲンビリア
食堂の靴置き場
ゴハンを炊く大鍋
渡辺トモコにさわられるネコ
お堂

記憶描き

外人カフェで涼みながら、記憶イラスト勝負。課題は「ハクション大王」、「アクビ」、「壺」で、渡辺トモコ(上)の圧勝。「ハクション大魔王」は、「ナビーゴ※」が混ざってややブレたとのこと。「壺」は圧巻。
写真下は、外人カフェのメニュー。ローカルの店だと、この1/5〜1/10。
※オーストラリア、カナダの日系旅行会社ナビツアーの販促キャラクター。
5.24 ghost writer
キムラケイシンが勧めていた本。出発直前にアマゾンで買ってきました。
ドイツ人が弓道に入門し、めちゃくちゃ納得いかない禅のロジックに何年も耐えて、有段者になっていく話。ドイツ人が自分の体験を書いている。
神秘主義ではなく、「無心」がコア。
最初は全然面白くないですが、最後に感動します。
持って来てよかった。
5.24 ghost writer


5.24.2011

アシュラム早朝

写真上から..
●夜明け前に起きます。インド人は結構起きてる。まず勤行(マントラ、瞑想)。
●日の出のころにヨガ部屋に移動。
●ヨガ部屋の建物からはガンジスが見下ろせる。
●ヨガ部屋。床はフローリング(インドではレア)。
●朝食に移動。今日は固めに炊いたキビ(?)。塩と油の味付けでとてもおいしい。朝のチャイは元気が出ます。
●自分の使った食器を洗う渡辺トモコ。
ごちそうさまでした。
5.24 ghost writer

5.08 夕食

リシュケシュ行きの直行バスに乗るために、オールドデリーのバスターミナル近くで一泊。
夕食は屋台で、パニールカレー、チャナマサラ、ダルスープ。美味。

インドの夕陽はとても美しい。

ぞっとするくらいむきだしの人間と動物と熱帯の植物と路上のウンコと土ぼこりと排気ガスが優しく包まれる。

5.08 ghost writer

バンダーラ

今日はバンダーラで食事が豪華。
バンダーラとは、誰かが「みなさんで美味しいものでも食べてください」と、どかっと施しをくれること。
写真上からバコラ、コフタ、全景、配膳風景。
5.23 ghost writer

5.22 朝食

今日はオクラカレー。
朝食はやって来た人から順に並んでごはんをもらいます。
5.22 ghost writer

水はたくさん飲む。
KINLEYがたぶん唯一、軟水でおいしい。
1リットル15ルピー。

甘くない炭酸水があって助かる。
いろいろブランドがありますが、すべて500mlボトルで15ルピー。"BISLERI SODA"のラベルの裏にはセクシー写真。
5.21 ghost writer

街でラッシー

街の仕立て屋にパンジャビを取りに行ったら当然のように出来上がっていなかったので、ラッシー屋で時間潰し。
人気店なので、どんどん客が来る。
小15ルピー、大20ルピー、バナナラッシー30ルピー。
アシュラムから街までは乗合オートリクシャで5ルピー。運転席の隣に乗せてもらうと快適。
5.20 ghost writer

5.19 日記

by tomoko

5.16 日記

by tomoko