これはジョークではなく、ヨガにおける瞑想の、成功例です。
「自分=このカラダである」、「自分=知覚し、思索している主体である」というアイデンティフィケーションは、認識ワールドを片っ端から否定して最後に残る強固なものですが、これを否定出来るとすごいことが起こります。
知覚と主体意識によるアイデンティティを捨てることに成功して、バッファローと自分の区別がなくなった状態は、ヨガにおけるひとつの到達点です。
アーサナのS師による引用
9.03 ghost writer