-Swami Chidananda
「神が見るがごとく、世界を見なさい」
チダナンダジは、シバナンダジの遺志を継ぐ、シバナンダ・アシュラムの二代目プレジデントです。
ニンゲンは、自分達が作り上げた意味のフレームにあてはめることでしか、世界を見ることが出来ません。
フレームは、ニンゲンが自らのエゴを満たすように作られた不完全なもので、結果的にニンゲンに苦悩をもたらす働きをします。
ニンゲンの自我は、このフレームによって支えられていて、構造的にエゴからも苦悩からも逃れられないものです。
ニンゲン目線を捨て、神目線を手に入れるというイメージは、覚醒に向かう者へのあたたかく力強いメッセージです。
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