窓の外の熱帯の雨を見ながら、昔バングラデシュの田舎で、マラリアで寝込んだときのことを思い出しました。
仕事があったので、一日も早く回復するためにー風邪だと思っていたのでー暖かくして寝ていましたが、結局復帰に一ヶ月ほどかかった(マラリアはクスリがないと数ヶ月〜数年間長引いたりします)。
今日の風邪は、咳と鼻水の症状があるのでマラリアではない(3日経って熱が下がらなければ検査を受ける)。
師の教えに従い、急がず治るのを待ちます。
給料をもらっている仕事はないし、アーサナ、プラナヤマは咳と鼻水が完治してからやりたいし、日本にいるときのように、クスリで症状を楽にして、早く復活する必要はなし。
〈発症〉→〈峠を越えるまでぐっすり安息〉→〈自己治癒力で気持ちよく快復〉
という病気との向き合い方(風邪でおおげさですが)をやってみる、またとないチャンスです。
7.28 ghost writer