神経細胞の、個々の働きではなく全体の働き、つまり「意識」の形成は数式モデル化されようとしています。この本の巻末の「行列を使った記憶のシュミレーション」は必読。
ー「進化し過ぎた脳」池谷裕二 (2004年)
ghost writer
神経細胞の、個々の働きではなく全体の働き、つまり「意識」の形成は数式モデル化されようとしています。この本の巻末の「行列を使った記憶のシュミレーション」は必読。
ー「進化し過ぎた脳」池谷裕二 (2004年)
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言葉は意識の三定義(書の教え_52)を満たしているから、言葉=意識 というレトリックです。
いやいや意識はこんなに複雑で広がりがあってしかも生身のオレ自身だし、言葉と同じなわけないじゃん。
..と考えるべきではなく、言葉がなければ意識は形成されず、無限に思える意識の機能や広がりも、言語の限界を超えることは出来ない、つまり意識の限界は言語の限界.. と考えるべき。
こんな話をしている理由は、次か次の次あたりで。
ー「進化し過ぎた脳」池谷裕二
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先に「意識」の定義のひとつは表現の選択と書きました。定義は全部で3つ。
ワーキングメモリ(短期記憶)とは、数秒から数分程度の記憶。これがないと、複数の音からなる言葉を聞いても覚えられず、複合的な動作も出来ません。
可塑性とは、経験(過去の記憶)によってインプットに対するアウトプットの内容やバリエーションが変化出来ること。
「意識」を、神秘的な何かではなく、機能として語る場合、「無意識」や「植物的反応」や「コンピュータ」と区別するために必要で十分な定義がこの3つです。
ー「進化し過ぎた脳」池谷裕二
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インド体験済みの渡辺家はそんなことではまったく動じず、15分ほど待ったらおじさんが帰ってきて、ダルバートを料理してくれました。
ほうれん草のタルカリー、トマトのアチャール、ダルスープ、白飯。おかわり無制限。
11.03 ghost writer
背景には、真っ白にガスった空と洗濯物。ガスの向こうにはヒマラヤ。朝露がすごいので、太陽がのぼるまで洗濯物は部屋干しします。
いい感じの田舎ですが、カトマンズ空港まで15km。ネパールはそういう国。
11.03 ghost writer
感動的な文章です。
世界を認識するために知覚器官が出来たという考え方には無理があります。たまたま持ち合わせた感覚器官を使って、たまたま知覚した情報だけで作りあげたものが「世界」です。
ー「進化し過ぎた脳」池谷裕二
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バクタプルに来てすぐに入ってみたローカル食堂でダルバート(完全定食)をいただいたら、ひとり200ルピー取られましたが、それはあまりにおいしかったので、次の日もう一度行って「お金がないけど毎日食べたいので100ルピーで食べさせてもらえませんか?」と頼んでOKしてもらい、毎日通いました。
今日が最後だったので、写真撮影。お母さんが料理し、お父さんと娘と渡辺家が食べる。献立は、サグ(ほうれん草)のタルカリ(おかず)、ダル、トマトのアチャール、夏みかんのアチャール。お母さんはかなり達人。すごくおいしい。
11.01 ghost writer