11.02.2011

11.01 夕食

バクタプルは古都であり、観光地。フォークとナイフとテーブルクロスのあるような外国人レストランがたくさんありますが、「ガイジンってこんな味なら食べるだろうか」という工夫がひしひし感じられるものばかりで、僕たちはそれが食べたいわけではありません。


バクタプルに来てすぐに入ってみたローカル食堂でダルバート(完全定食)をいただいたら、ひとり200ルピー取られましたが、それはあまりにおいしかったので、次の日もう一度行って「お金がないけど毎日食べたいので100ルピーで食べさせてもらえませんか?」と頼んでOKしてもらい、毎日通いました。


今日が最後だったので、写真撮影。お母さんが料理し、お父さんと娘と渡辺家が食べる。献立は、サグ(ほうれん草)のタルカリ(おかず)、ダル、トマトのアチャール、夏みかんのアチャール。お母さんはかなり達人。すごくおいしい。


11.01 ghost writer