8.03.2011

書の教え_11

"水面のさざなみがおさまると、磨かれた水晶のように澄んだ湖の底に沈む、一粒の宝石が見える"


「師の教え_16」に、"無色透明のコアな自分"は、その全部の向こうにあって、ほとんど見えません。障害物をひとつひとつ取り除いて、ゆっくりゆっくり、たどり着きます」とあります。


ニンゲンの心は、透明な湖に例えられます。湖底が見えないのは、さざなみがあるので。


日々、楽しい出来事とツラい出来事をいったり来たりしている私たちが取る行動は三通りあります。

○いま起こっているツラい出来事が終われば、あとは楽しい出来事のみ、と信じる。
○息を止めて、顔を水につけて、水底の宝石を見る。
○さざなみが立たないようにする。


禅道場では坐禅を組んで、ヨガではパドマ・アーサナで、年月をかけてさざなみを滅します。


インドに来たら、さざなみが静まったヒトにヨガを教えてもらいましょう。


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